先輩の声
INTERVIEW
1年目でも挑戦できる環境が 私を成長させてくれる
製造部（設計）
S.Kさん
2024年度(新卒入社)
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- 鹿島技研に入社したきっかけは？
- ずっと興味のあった設計の仕事に就きたいと思い、就職活動は設計職で探していました。地元は熊本なのですが、大学で広島に行ったので、就職の際には九州に戻りたいという思いがあり、九州の設計職を探していたところ鹿島技研を見つけたんです。大学時代はインテリアについて学んでいたので、ホームページを見て、「型枠」という私にとって未知の世界のものに携われることに惹かれ、入社しました。
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- 現在のお仕事の内容を教えてください。
- 私が設計しているのは、建物をつくる際に必要となるコンクリートの型枠（コンクリートを流し込む枠のこと）です。まだ1年目なのですが、夏ぐらいには自分で設計するという段階に入ることができ、思っていたよりもずっと早いデビューだったなと思います。先輩や上司のサポート受けながらも、早い時期から自由に取り組ませてもらえるのはとてもありがたいです。
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- やりがいを感じるのはどんなときですか？
- 編み物など、昔からひとりで黙々作業をするのが好きなので、設計をしているときはとにかく夢中になっています。わからないことがあればすぐに質問し、新しい知識を身につけ、それをすぐに使ってみることを意識していているので、毎日のように自分の引き出しが増えていくことにもやりがいを感じています。はじめて設計した型枠ができあがったときは、大きさやキレイさに感激しました。設計はパソコンの中で行うので、実際のものが出来上がると驚きますね。
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- お仕事で大変だったこと、
失敗談などあれば教えてください。 - ベテランの先輩の下について設計を担当した際、私の考えが至らないばかりに工場の人の余計な仕事を増やしてしまったことがありました。でも、あたたかい会社なので先輩たちは皆とてもやさしくて。謝りに行っても「いいよいいよ」って言うんです。「失敗も経験だから大丈夫だよ」って励ましてもらえる。だからこそ、成長していけるのだと思います。
- お仕事で大変だったこと、
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- 鹿島技研はどんな会社だと思いますか？
- 会社というものはどこもカチッとして堅苦しい雰囲気なんだろうな…と勝手に思い込んでいたのですが、鹿島技研は思っていたよりもずっと自由に働ける環境があり驚きました。学生時代の友人と話をしていると、上司に何でも言える環境があることや休みが取りやすいことに気づかされ、「鹿島技研で良かった」と思わず思ってしまいました。やりたいことを応援してもらえる社風もあるので、「何にでも挑戦したい」と考えている人に最適な会社だと思います。
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- 今後の目標は？
- まずは出来ることを増やしていきたい。例えば、材料の発注は先輩がしてくださることが多いので、自分で発注ができるようになるのは目標のひとつです。取引先の方との打ち合わせなどもひとりで行えるようになり、一通りの仕事をすべて自分でこなすようになれたらと思います。その後は大きな建物や有名な建物にどんどん関わっていきたいですね。
1日のスケジュール
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7:45
出社
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8:00
朝礼
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8:30
設計業務
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12:00
昼休憩
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13:00
設計業務
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13:30
客先との工程打ち合わせ
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15:30
設計業務
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17:00
退社
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